ミネラル類を摂って内部被曝を防ぐ
長崎や広島へ原爆が投下されましたが、放射能に
打ち勝って健康に生きてきた日本人も多くいます
。
の中で廃墟として残った病院で、焼け出された患
者を治療しながら働き続けました。
その中で秋月医師と一緒に働いていた人に、1人
も原爆症が出なかったのは
「濃い目の味噌汁と塩を多めにつけた玄米おにぎ
り」
を食べたからだと記されています。
汚染されていないミネラル類が内部被曝を防ぐ
当時、放射線を受けて気分が悪くなった患者には
濃い目の食塩水を飲ませる事で症状が軽くなった
ということがありました。
食塩のナトリウムイオンは造血細胞を強化します
。
また、自然塩はミネラル類を多く含んでいます。
ラル類に属します。
つまり、汚染されていない必要量のミネラル類を
体内に満たしておけば、汚染されたセシウムやス
トロンチウムは体に吸収されにくくなるというこ
とが考えられるのです。
ため、とろろ昆布などの海藻類を食べようと、呼
びかける医師がいましたが、同じ理由です。
先に汚染のない海藻類のヨウ素で体を満たしてお
なく排出されてしまいます。
ます。
つまり、放射能で汚染されていない食品から、
同属元素のカルシウムとカリウムを多くとってお
けば、体内への取り込み量を減らすことが予測で
きます。
ミネラルを多く含む食品
味噌・玄米・天然塩はすべてミネラルを多く含む
食品です。
味噌には「ジコピリン酸」という成分が含まれて
ますが、金属イオンと結合する力が強く、放射能
を持ったストロンチウムやコバルトなどど体内結
合して排出してくれる働きがあると言われてます
。
玄米や雑穀米は、ミネラルをバランス良くとるこ
とができます。
ので、毎日の主食に取り入れたいですね(⌒∇⌒)
また、海藻類はミネラルの宝庫です。
海藻は健康を維持するために必要なミネラルのほ
ぼすべてが含まれている食材なのです。
海藻には必須ミネラルの「ナトリウム・カルシウ
必須ミネラルまで含まれています。
放射性物質を取り込みにくくするために、普段か
らこれらのミネラル豊富な食材を摂取して、被曝
対策しましょう。