内部被曝から子どもを守る対策方法は?

311以後、この大地と海と空が汚染された時代、子どもを持つ母は食に空気に不安が大きいと思います。内部被曝を防ぐための対策方法を集めました。

カルシウム・鉄分が放射性物質をブロックする!摂るべき食品とは?

 

 

 

福島原発事故後にストロンチウムウラン、プ

ルトニウムなどの、中性子線が、横浜や東京ま

で飛散していたという情報がありました。

 

 

これらを体内に取り込まないための対策として

は、カルシウムや鉄分をよく摂取することが重

要だと思います。

 

 

 

カルシウムと鉄分を摂取する重要性

 

 

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カルシウムは、ストロンチウム‐90、ストロン

チウム‐85、バリウム‐140、およびラジウム262

から骨を保護します。

 

カルシウムが不足していると、その隙間にスト

ロンチウムが入り、骨に蓄積されてしまうから

です。

 

鉄分はプルトニウム‐238、プルトニウム‐239、

プルトニウム‐240、鉄‐238、鉄‐239から、肺

や肝臓、およに性腺に蓄積するのをブロック

します。

 

つまり、ストロンチウムプルトニウムを体内

に蓄積させないためには、カルシウムと鉄分を

多く含む食材を毎日摂取することが大切なので

す。

 

 

 

カルシウム・鉄分・マグネシウムを多く含む食品

 

 

★黒ごま

 

カルシウムと鉄分、マグネシウムは食品の中では

最高の含有量です。

 

ごまの中でも、ミネラル全般のパワーは黒ごまが

勝ります。

消化率が良いすりごまがおすすめです。

 

我が家では、子どものご飯のふりかけ代わりに、

黒ごま塩をかけています。

 

 

★高野豆腐

 

鉄分、カルシウムは高野豆腐にも非常に多く含ま

れています。

 

高野豆腐入りの味噌汁は、100種類以上の酵母

乳酸菌をもつ味噌が放射能の解毒を手伝い、合わ

せて、鉄分、カルシウムも摂れるので、食での対

抗策にうってつけです!

 

 

★ゴボウ

 

ゴボウにも、大変多くのマグネシウムと鉄分が含

まれています。

 

 

★青のり

 

青のりは、カルシウム、マグネシウム、鉄分、カ

リウムと、4大ミネラルがすべてそろいます。

子どもも比較的食べやすい食材だと思うので、

料理の最後の飾りなどになんにでもかけちゃいま

しょう!

 

 

普段の食事で、これらのミネラルが豊富な食材を

積極的に摂ることで、呼吸から、食べ物から入っ

てしまった放射性物質を体内に蓄積するのを防い

でくれます。

 

食で、放射性物質を追い出しましょう!!(^▽^)/